伊豆近海で釣り上げられた地金目鯛を、贅沢にも一夜干しにしました。お刺身で食べられるほど鮮度抜群の地金目鯛を使用しています。伊豆近海産の地金目鯛は、脂のりが良く、その味わいは格別です。また、一夜干しにすることで、さらに旨みが増し、やみつきの味になります。
こちらの地金目鯛の一夜干しは十分食卓の主役になれる大きさです。ぜひ、伊豆の地金目鯛のおいしさをお楽しみください。
下田港は3種の金目鯛が水揚げされ、獲れる場所や漁の期間により「沖金目」「島金目」「地金目」と呼ばれています。日戻りの漁の「地金目」は、脂の乗りがよく甘みがあるのが特徴です。
下田の「地金目」は、限られた漁場、漁獲量が少ないこともあり、地元でも一般的には出回らない高級魚です。
ぜひその味の違い、旨み、上品な甘みをお楽しみください。
地金目鯛は年間を通じて、脂のりの良い魚です。地金目鯛が住む伊豆近海の漁場には、プランクトンが多く生息します。地金目鯛は、その漁場である深海に留まり、年間を通じて、脂をたっぷりと蓄えています。
その脂のりの良い地金目鯛を一夜干しにし、旨みと甘みを凝縮させました。ぜひその味わいをご体験ください。
「地金目鯛一夜干し」のおいしい焼き方
【ポイント】
・開封して、冷凍状態のまま焼いてください。
・解凍した場合、地金目鯛の水分はよく拭き取ってから焼いてください。
・身の方から弱火でじっくりと焼いてください。できれば直火で焼くことをおすすめします。
・焼きすぎて焦がさないことが大事です。
・時間や火加減は目安です。焼き具合を確かめながら時間や火力を調整してください。
■ 用意するもの
・アルミホイル
・クッキングシート(フライパンで焼く場合)
■ つくり方
【ガステーブルで焼く】
片面式の場合
よくもんだアルミホイルを敷き、身側を弱火で6〜7分焼いて軽く焦げ目がついたら反対側(皮側)を3〜4分焼いてください。
両面式の場合
弱火で6〜7分焼いてください。
【フライパンで焼く】
フライパン専用のクッキングシートかアルミホイルを敷き、皮側から5〜6分焼きます。こんがり焼き色がついたら反対側を焼きあげてください。
【内容量】
金目鯛一夜干し×1(2〜3人前)(冷凍品)